Future これからの福祉業界
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福祉業界とは Welfare industry
高齢化社会で需要が高まり、人材の確保が急がれている福祉関係の職業はやりがいを感じられる場面も多く、社会貢献をしたいと考える多くの人から注目を集めています。
データで見る福祉の課題 Future Theme
高齢
人口動態における高齢者増加
日本の人口推移に対する、高齢者の割合は年々高まっております。
現在、日本の人口は1億2708万人です。うち、高齢者(65歳以上)の人口は3300万人にものぼります。
実に全人口の3.8人に1人が高齢者になります。 2025年には2.8人に1人となり、全世界のどの国も経験したことのない“超高齢化国家”になると言われ、多くの先進国から注目を浴びています。
(データ出典:平成30年版高齢社会白書より)
障害福祉
障がい者数の増加により国の予算の増加
障がい者手帳所持数は増加傾向にある=利用者は更に拡大し、
国の予算は1.3兆円に今後も障がい福祉サービスの市場は大きくなることは間違いない
今後の福祉業界の市場規模は他業種を抑え25兆円ほどともいわれております。
(データ出典:平成30年版高齢社会白書より)
保育
待機児童問題はまだまだ続き、受け皿整備に対する厚生労働省の令和2年度概算要求は、前年比で200億程度の上乗せが想定されている。
そのため、保育園、認定こども園及び小規模保育事業所に係る施設整備事業、及び保育園等の防音壁設置の実施に要する経費に充てるため、市町村に交付金を交付することが政策として掲げられる方向性である。 保育事業は景気に左右されにくく、むしろ、不景気になればなるほど共働き世帯が増えるため、保育ニーズが高まるが、好景気でも現在の女性の社会進出トレンドを鑑みると、経済的要因によって保育事業が縮小することは考えにくい。
福祉の課題 Future Theme
その一方で、福祉業界は「離職率が高そう」「仕事がハードそう」「賃金が低い」などとマイナスイメージも持たれており、 実際データとしても
という現状があり働き方や人材の不足に課題があります。
私たちの取り組み approach
ただし、マザーライクは福祉業界のマイナスイメージを払拭していきたいと考えており、
働きやすい環境の実現に向けて
正職員年間休日数107日~179日
平均残業時間1時間未満
子連れ出勤・ペット同伴出勤OK(※施設による)
育児休暇取得率100%(男性取得実績有)
と多様な人材の働きやすい職場環境を追求しています。
今後プロフェッショナル人材がどんどん求められる業界において、
福祉資格が取得できる支援制度も充実しており、福祉業界に未経験から踏み出した方でも
安定したプロフェッショナルとしてのキャリアを歩むことが可能です。
ぜひ、未来の福祉を創る仲間になってください。